共働きの夜ごはん

共働きの夜ごはん|冷凍できる美味しい餃子

キャベツやニラがたっぷり入ってジューシな餃子。冷凍食品などもたくさん売っていますが、やはり手作りが美味しいですよね。

しかし、野菜をみじん切りにしたり、挽き肉を捏ねたり、それをさらに皮に包むとなると、「平日の夜には作る時間がない」という共働き主婦の方も多いのではないでしょうか。また、多めに作って冷凍したら、餃子同士がくっついてしまい上手く焼けなかったという経験はありませんか?

実はちょっとしたポイントを押さえるだけで、手作り餃子を冷凍保存することが可能なんです。また、冷凍にした餃子は食べたい分だけ取り出して焼くことができるため、作り置きに最適です。

調理の工程は多く、手間はかかるのですが、平日の夜ごはんにも美味しい餃子が楽しめるので、是非、休日に仕込んでみてください。

野菜たっぷり!ジューシで美味しい餃子のレシピ

餃子の材料

餃子の皮(大判)・・・25枚

豚ひき肉・・・250g

キャベツ・・・1/8玉

ニラ・・・1/2束

★ほんだし・・・小さじ2

★ごま油・・・小さじ2

★しょうゆ・・・小さじ2

★塩コショウ・・・少々

★生姜(すりおろし)・・・小さじ1

★にんにく(すりおろし)・・・小さじ1

作り方

  1. キャベツとニラをみじん切りにする
  2. 豚ひき肉に塩コショウをふり、粘りが出るまでこねる
  3. よくこねた豚ひき肉にキャベツ、ニラ、★の調味料を加えてこねる
  4. 餃子の皮に③の具を乗せ、片方の縁に水を付け、ひだをつけながら包む。

焼き方手順

  1. フライパンにごま油を入れ、中火にかける
  2. 熱したフライパンに餃子を並べ、焼き色がつくまで焼く
  3. フライパンの底が浸るまで水を注ぎ、ふたをして蒸し焼きにする
  4. 「ジュージュー」という音が「パチパチ」という音に変わったら蓋を取り、ごま油を回しかける
  5. お皿に並べて完成!

冷凍の手順

  1. ステンレスのトレー(バット)に、片栗粉を入れる
  2. 間を開けて餃子を並べ、そのまま冷凍庫へ
  3. 完全に冷凍できたらジップの付いた保存袋に入れて冷凍庫で保存する

作り置き冷凍で平日も美味しい夜ごはんを

この方法で冷凍すると、餃子同士がくっつかないため、食べたい分だけ取り出して使うことができます。解凍せずに、冷凍庫から出してそのまま、フライパンに並べて焼くだけでOKです。保存期間は1か月程度なので、時間がある時に作っておくと、一品足りない日などに役立ちます。是非、試してみてください。

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