音楽

芸術のススメ|言いたいことがある人は作品を作れ

あなたは、「誰も私の気持ちなんてわからない」と孤独を感じたり悲しい気持ちになったことはありませんか?その気持ちを自分の中に閉じ込めてしまうのはもったいないです。

その気持ちを何らかの形で表現することで、あなたと同じように「私の気持ちなんて分かってもらえない」と悲しんでいる人の心に寄り添う事ができるかもしれないからです。

そこで今回、皆様に提案したいのは、そのような悲しみや孤独などの気持ちを作品に込めること。音楽/絵画/小説、なんでもいいので、その気持ちを作品として残してみてはいかがでしょうか。

誰でもアーティストになれる

難しく考える必要はありません。人は生まれながらにしてアーティストなのです。一つとして同じ人生がないように、一つとして同じ作品は生まれません。

自分にはできるわけがない、非現実的だ。と決めつけて動かないのはもったいないです。このブログも私個人のものですが、インターネットを使えば、誰でも簡単に自分の思いを人と共有できる時代です。

自分でくだらないとか才能がないと決めつけているだけで、誰かから必要とされる作品が生まれるかもしれません。

インターネットで自分の作品を公開できる時代

子どもの頃は誰しも夢を持っていたと思います。それを諦めたのは、自分で決断したのですか?それとも、人から何か言われて馬鹿げていると思うことにしたのでしょうか?

私は音楽のことしかわかりませんが、昔はプロダクションに所属してメジャーデビューでもしない限り、自分の作品を大勢の人に聴いてもらうことはできなかったと思います。しかし、今はインターネットの普及により、YouTubeやSNSを使って、誰でも自分の作品を公開できるようになりました。

昭和の時代は、テレビでやっている音楽番組から流れてくる曲を老若男女が知っている時代でした。しかし、平成から令和になった今、音楽は細分化されています。自分に刺さる歌を、沢山配信されている音楽の中から、一人ひとりが選んで聴ける時代なのです。

知り合いにはばれないように活動すれば良い

つまり、今までは日の目を浴びることがなかった音楽も、これからは誰かに刺さる可能性があるのです。

音楽を仕事にしたいとか、プロになりたいと思うとハードルは高いかもしれませんが、テレビやライブに出演することに拘らないのであれば、顔や名前を隠して仕事をしながらだって音楽活動はできるのです。

顔を出さないことで純粋に作品を評価してもらえるというメリットもあります。

やりたいことをやった方が人生は楽しい

人生は一度しかありません。人の目を気にして何もしないより、やってみた方が面白いと思いませんか?公表することが恥ずかしければ、誰にも言わなければいいんです。

「もういい年齢だし、大人にならなきゃ」など、状況を理由に諦めるのではなく、この状況でやりたいことを実現するにはどうしたら良いのか、一度考えてみてはいかがでしょうか。方法はいくらでもあるはずです。

夢を諦めてしまった方も、何か表現するしてみたいけど表現方法が分からないという方も、まずは一歩を踏み出してみてください。その一歩を後押ししてくれる本がこちら。

やりたいことがわからなくなった時、自分の心の声に向き合える一冊です。この本のプログラムを実践していくことで、大切にしていた気持ちや、新しい自分に出会えると思います。

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