MUSIC PLANET

【MUSIC PLANET】怪しい事務所の実態を調査した結果/体験談No.1

imoco
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こんにちは!共働き主婦 のimocoです!このブログでは、私が“MUSIC PLANET”に参加するにあたり、気になったことをトコトン調べてまとめています。第1弾の今回は「怪しい事務所の実態」についてまとめてみました。
この記事はこんな人におすすめです
  • ミュージックプラネットのオーディションが気になる
  • 公式サイトを見たが実態がよくわからない
  • 合格したが怪しいので参加するかどうか迷っている

最近、SNSなどでよく”ミュージックプラネット”という”新人歌手発掘オーディション”の広告をよく見かけますよね。歌手を目指している皆さんは気になっている

リモートでオーディションを受けられる手軽さが魅力的な一方で、怪しい印象も受けるので躊躇している方も多いのでないでしょうか?私も胡散臭いと感じていた一人です。

そこで、オーディションやプロジェクトに参加したいけどミュージックプラネットが怪しいので迷っているという方に向けて“ミュージックプラネットの実態”についてまとめてみました。

ミュージックプラネットは怪しい事務所ではない?

結論から申し上げると、ミュージックプラネットは芸能事務所ではありません。「ミュージックプラネットとは何か」公式サイトには下記のように書かれています。

歌に力を。夢に軌道を。一人でも多くの人が、それぞれの「叶えたい」を叶え、アーティストとして力強く飛び立てるように。そして、自分だけの一番星まで辿り着けるように。MUSIC PLANET[ミュージックプラネット]が、一人ひとりと真摯に向き合い、あらゆる側面から全力でバックアップします。一人ひとりの輝きを発掘し、飛び立つ力を支援する。新発想のボーカリスト・スタートアップ・オーディション。

ミュージックプラネットとは

これだけでは、実態がよくわからないと思うので、簡単に説明します。

インターネットが発達した昨今、「SNS」「ブログ」「YouTube」などから注目を集めてデビューするアーティストが増えてきました。“○○を歌ってみた”としてカバー動画をアップしている方や、自作の曲を公開している方が多くいますよね。

時代の変化に伴い、事務所に所属するだけが活動手段というわけでなく、「歌手」や「アーティスト」という概念も広義になってきているのです。

そして、事務所に所属せずに仕事をしながら活動したいアーティストや、事務所への所属を目指すアーティストのために、オリジナル楽曲やプロモーション用のウェブサイト、楽曲を聴いてもらう機会などを武器として提供するという“新発想”のプロジェクトがミュージックプラネットです。

ミュージックプラネットを芸能事務所や養成所と勘違いしているブログ記事を見かけますが、間違いという事になります。

ミュージックプラネットは何故怪しい?

芸能事務所でも養成所でもないとなると、益々ミュージックプラネットの実態がわからなくなってしまったという方もいるのではないでしょうか。より、怪しい印象を受けてしまいますよね。

ミュージックプラネットとWEB検索した時に予測候補として出てくるワードを挙げてみます。

  • やばい
  • 怪しい
  • オーディション商法
  • 辞退

ネガティブなキーワードばかりですね。なぜ、ミュージックプラネットは怪しい事務所といわれてしまうのでしょうか。

ここからは私の推測ですが、おそらく重要なキーワードは「費用」です。オーディションのプロモーションサイトでは“無料”を強調しているにもかかわらず、プロジェクトに参加する費用がかかるため、参加者の不信感が募ってしまうのだと考えられます。実際に、世の中では「オーディション商法」という詐欺が問題になっているからなおさらです。

プロモーションサイトで「参加無料」と謳っているのは「オーディションへの参加が無料」という事を指していますし、ミュージックプラネットは「歌手になりたいけれど方法がわからない」という世の中のニーズに対して、ノウハウ、楽曲、機会などの価値を提供して利益を得ているので悪いことをしているわけではないのです。

「なぜ、参加費用がかかるの?」

と、詳細が気になる方は下記の記事も読んでみてください。

ミュージックプラネットをおすすめできる人

では、ミュージックプラネットに参加するのに向いているのはどのような人でしょうか。

ミュージックプラネットの公式のプロモーションサイトでは、「生活基盤を変えずに歌手になる時代がやってきた」と謳っています。つまり、「仕事や学業と並行してアーティスト活動ができますよ」という意味ですね。

このキャッチコピーをマーケティングの観点から分析すると、ミュージックプラネット側も、下記のような条件がそろった“大人”をメインターゲットとして定めているのだと考えられます。

  • ある程度、金銭的に余裕がある
  • 若いころにチャレンジできなかった夢に挑戦したい

ミュージックプラネットと参加者の関係は、養成所のように先生と生徒でもないですし、事務所のように一緒に音楽を売っていくビジネスパートナーでもありません。なので、いわゆる武道館でライブをしたり、テレビの音楽番組に出たりといった歌手活動を夢見ている方はギャップを感じると思います。

最後にミュージックプラネットへの参加をおすすめできる人の条件をまとめてみたいと思います。

  • 個人で音楽活動をするためのノウハウを知りたい人
  • 表現したい思いはあるが楽曲制作のスキルがない人
  • 歌手になるという夢を諦めていた大人

どのように音楽活動をしたいか明確なビジョンがあってそれがミュージックプラネットに参加することで叶えられるという方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

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