ミュージックプラネットのオーディションを受けてみようと思っている方にとって、参加しているプロデューサーの経歴は「どのくらいすごい人なのだろう?」と気になるポイントの一つではないでしょうか。
また、ミュージックプラネットのオーディションはプロデューサーによって審査されるため、プロデューサーの経歴を知る事は審査員の心理を知る手がかりにもなります。
そこで、前回に引き続きプロデューサーについてまとめていきたいと思います。2人目は岡村 洋佑氏について調べてみました。
プロデューサー“岡村洋佑氏”の経歴
Wikipediaで岡村洋佑氏について調べると下記のように書いてありました。
18歳から作曲家としての音楽の道を志して上京し東京スクールオブミュージック専門学校渋谷に入学。2013年(平成25年)に作詞・作曲を担当した、AAA「恋音と雨空」が第55回日本レコード大賞にて優秀作品賞を受賞した。2015年1月 ダンスボーカルユニットEMALFに加入。 2016年以降はサウンドプロデュースをメインに活動している。
Wikipedia
2021年4月現在、32歳とのことですから日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞されたときは、24歳です。若くして実力のあるプロデューサーなんですね。
プロデューサー“岡村洋佑氏”の手がけた楽曲
YouTube再生回数9,000万回を超えているAAA「恋音と雨空」があまりにも有名ですが、他にも、Sexy Zoneの「きみを離さない きみを離れない」の作曲などを手がけているようです。
ミュージックプラネットの楽曲では、サマソニにご出演されたK∀N∀HO氏の楽曲「藍色の部屋」の作詞作曲も担当されています。
K∀N∀HO 「 藍色の部屋 」PV short ver.
— canaho (@canaho_music) May 29, 2018
公開されました!!
作詞作曲:岡村洋佑氏 / 編曲:K-Muto氏
PV撮影や演技など、
私の初めてが沢山詰まった作品をご覧ください😊💕https://t.co/k83ZpidAyl
また、「.BPM」という5人組ガールズグループのサウンドプロデュースも担っており、2021年1月締切で妹分のガールズグループのオーディションを開催していたようです。
これからは女性アイドルグループのプロデュースに力を入れていくのかもしれませんね。
プロデューサー“岡村洋佑氏”はシンガーソングライターとしても活躍している
プロデューサーとしても才能あふれる岡村洋佑氏ですが、シンガーソングライターとしても活動しているとのこと。2015年にはファーストアルバム「青二才」をリリースしています。シンガーソングライターとして活動する際は、BSKという名義を使っているようです。
ミュージックプラネットのプロデューサーについて調べてみた②/まとめ
今回、2人目としてご紹介させていた岡村洋佑氏は、若くして才能溢れるプロデューサーということがわかりました。まだお若いので、これからも、素晴らしい楽曲を生み出してくださることと思います。
ミュージックプラネットでは、プロデューサーを指名することはできませんが、ご縁があった方はぜひ上記をもとに色々とお話してみてはいかがでしょうか。プロジェクトの参加不参加に関わらず良い経験となること間違いなしです。
ミュージックプラネット出身アーティストの楽曲につきましては、下記の記事にまとめてありますので、気になる方はチェックしてみてください。