歌手を目指している方の中には、リモートで受けられるミュージックプラネットのオーディションが気になっているという方もいるのではないでしょうか。
オーディションに参加するにあたって、面接では何を聞かれるのか、リモートと対面で合格率は変わるのかなど色々と気になりますよね。
そこで今回は、プロデューサー調査を中断して、ミュージックプラネット一次審査の面接内容について記事にしてみました。よろしければ関連記事も合わせてお読みください。
ミュージックプラネット一次審査の流れは?
ミュージックプラネットのオーディションは、申し込みすると、その日の内か遅くとも翌日には事務局からオーディションの日程調整について連絡が来ます。
申し込みの際に記載した電話番号に連絡がくるので、電話に出ることができる日に申し込みをするのが良いかもしれません。
しかし、もし電話に出ることができなくても、LINEで連絡がくるので大丈夫です。とても親切に対応してくださいました。
日程調整の際に、オーディションは対面とリモートどちらを希望するかを聞かれるので、希望する方を答えてください。
対面の場合は日程調整の後、当日の面接内容がLINEで送られてくると思います。リモートの場合は、データの送付締め切りと、録音する内容について別途LINEで通知がきます。
ミュージックプラネット一次審査は何をする?
他の方のブログなどから、ミュージックプラネットの対面オーディションの一次審査の内容をまとめると、下記の流れになるようです。
- 自己紹介
- 歌唱審査
- 質疑応答
リモートと対面の違いとしては、質疑応答の有無のみです。リモートでは、意気込みなどを最後に一言添える形になります。面接では何を聞かれるかというと、こちらも意気込みやどのような歌を歌いたいかなどを聞かれるとのことです。
リモートと対面で合格率が変わるのか?
こちらに関しては、他の方がどちらを選んだか調べようがないのでなんとも言えないのですが、おそらくリモートだから不利になるなどということはないと思います。
私はリモートでの一次審査でしたが、問題なく合格しました。プロデューサーさんからのコメントも、二次審査の際に動画にていただくことができました。
ミュージックプラネットの一次審査はリモートがおすすめ
ミュージックプラネットのオーディションをこれから受けるという方には、リモート審査をおすすめします。理由としては、やり直しができるからです。
対面での面接だと、緊張して実際の実力が発揮できないということもあるかと思います。何より、一発勝負というところが緊張感を煽りますよね。
しかし、リモートでの審査は、自己紹介から歌唱、意気込みまでを一つのデータにまとめて、期日までに送ればいいので、納得行くまで何度も取り直しができます。
リモート審査のデメリットを挙げるとするならば、プロデューサーさんに直接お会いできないことだと思います。ミュージックプラネットの醍醐味は、一流のプロデューサーさんに直接審査していただけて、さらに合格後もプロデュースしていただけるところだと思います。
こんな機会は滅多にないので、直接お会いしてアピールしたいという方は、対面でのオーディションがおすすめです。